エントリーNo7:白色彗星帝国軍 艦上攻撃機デバステーター

タイトル『謎の侵略者』

制作者 GawnLand様



地球防衛軍・主力戦艦のオマケのデスバテーター、なぜ敵側メカがキットに付いているのか?

これはヤマト・プラモ史上最大の謎です。



主に改造したした所は、

  1. 後部から見える黄色のフィン部分…くり貫いてから0.5ミリプラバンを数枚はめ込みました。
  2. 先端下部からのアンテナ…0.3ミリプラバンで新造しました。
  3. 左右4本の飾り羽…同キットパーツ先端部分だけをカットして流用、1ミリプラバンに接着してから前部のテーパーを付けながらの削り込みをしました。



  1. 前上部の4つの丸い筒…ウェーブのミニバーニアで。
    しかし1パッケージでは3個しか入ってなかったので結局「型想い」でエポパテを詰め込んで4つとも複製しました。
  2. 最後部シッポ部分…一旦カット後、エポパテで延長してより鋭くしました。
  3. 前下部丸筒部…3ミリパイプを斜めにカットして接着しました。



  1. 下部搭載ミサイル群…本体接続部とミサイル羽を0.3ミリプラバンで新造しました。
  2. 胴体下部中央ハッチ…「型想い」で型採りした後くり貫きカットし、エポパテでハッチ閉状態を。
    プラバン積層でハッチ開状態を差し換えで再現しました。
  3. マジックハンドが抱えたミサイル周辺部…0.3ミリ・1ミリプラバン、2ミリプラ棒、伸ばしランナーなどで自作。
    残念ながら可動はしません。


塗装は設定どおりのノーマルカラーの塗り分けで、エッジ吹きや面吹きを組み合わせながらのエアブラシ塗装です。

以下アピール画像です。



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