タイトル『謎の侵略者』
制作者 GawnLand様
地球防衛軍・主力戦艦のオマケのデスバテーター、なぜ敵側メカがキットに付いているのか?
これはヤマト・プラモ史上最大の謎です。
主に改造したした所は、
- 後部から見える黄色のフィン部分…くり貫いてから0.5ミリプラバンを数枚はめ込みました。
- 先端下部からのアンテナ…0.3ミリプラバンで新造しました。
- 左右4本の飾り羽…同キットパーツ先端部分だけをカットして流用、1ミリプラバンに接着してから前部のテーパーを付けながらの削り込みをしました。
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前上部の4つの丸い筒…ウェーブのミニバーニアで。
しかし1パッケージでは3個しか入ってなかったので結局「型想い」でエポパテを詰め込んで4つとも複製しました。 - 最後部シッポ部分…一旦カット後、エポパテで延長してより鋭くしました。
- 前下部丸筒部…3ミリパイプを斜めにカットして接着しました。
- 下部搭載ミサイル群…本体接続部とミサイル羽を0.3ミリプラバンで新造しました。
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胴体下部中央ハッチ…「型想い」で型採りした後くり貫きカットし、エポパテでハッチ閉状態を。
プラバン積層でハッチ開状態を差し換えで再現しました。 -
マジックハンドが抱えたミサイル周辺部…0.3ミリ・1ミリプラバン、2ミリプラ棒、伸ばしランナーなどで自作。
残念ながら可動はしません。
塗装は設定どおりのノーマルカラーの塗り分けで、エッジ吹きや面吹きを組み合わせながらのエアブラシ塗装です。
以下アピール画像です。