2023年11月9日木曜日

主砲基部の改造

主砲基部の改造



我が家はDesney+に加入しているので、幸いなことにスターウォーズ関連の作品は見放題となっております。

スターウォーズのEpispde1ファントムメナスではこの通商連合軍のドロイドタンク(AAT)が大量に出てくるので、プラモデル製作の参考にしようと目を皿のようにして何度も見返していました。

すると、あることに気が付きました。

あれ?このプラモデル...主砲基部の形状が、映画に出てくる物と全く違うのでは?という事に。


実際に問題としては、この程度のことはかなり細かいことになります。

いずれまた投稿する機会があるとは思いますが、すごく目立つ箇所がこのプラモデルと映画版では全然違っており、大変でしたが何とか修正できました。


さて本題に戻りますが、映画に出てくるのはアイキャッチ画像の物。

してプラモデルのほうはというと。



うん。明らかに違いますね。

映画版ではフィンらしい形状ですが、プラモデルのほうはミサイルポッドが装備されているみたいな感じで作られています。

なんとなく嫌なので



デザインナイフで削り取り修正する決断をしました。

しかし、わずか4.5mm四方の部分にフィンを掘るには、余りにもろくな道具を持っていない私、ルーペで見ながら悪戦苦闘して何とかフィンらしきものを掘ってみました。



う~ん。

頑張りは認めるけれど、余り上手にできませんでした。

結果、埋め直して0.3mmのプラバンを加工し、これまた手をプルプルさせながら、悪戦苦闘して張り付けてみました。



まぁ、何とか見れる状態になったような気がします。

そんなに目立つ場所ではないので、塗装でごまかせればいいかな?と思ったりして。

(じゃあ最初から気にするなよ!というツッコミはご勘弁)

又、映画版でのフィンの上部分についている丸いセンサーみたいなのは、周りをポンチで掘ったのちWAVE ウェーブOP-532 [NEW R・リベット 丸]を張り付けて再現してみました。


これで砲塔基部の映画版と違うという問題は対処できたとは思うのですが、今度はもっと目立つ場所

なんと砲台そのものの形状が映画版と違う

という問題が発生しているのでした。

これについてはどのように対処したらよいか思案している最中です。


こんな感じで遅々とですが通商連合のドロイドタンク建造作業を進めています。

是非、またご訪問ください。


あとがき

しかしスマートフォンのマクロ撮影ってすごいですね~。

目視では全然気付かなかった、合わせ目消しがうまくいっていない箇所が炙り出されています。

と、感心しつつペーパーヤスリを手に取る浪速慢太郎でした。

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