通商連合 ドロイドタンク建造日誌
2023/10/22
仮組をした時点で薄々は感じていたんです。
このパーツの合いの悪さは尋常じゃないってことを。
どれくらい合わないのかというと。
これくらい。
逆方向からとってみると。
こんな感じ。
もっと拡大してみると。
問題の箇所はドロイドタンクで最も目立つの半月型のフロントなのですが、この様に左右にあるミサイル発射孔のパーツと本体のパーツにかなりの段差が発生してしまっています。
本体側が大きく沈み込んでいる状態です。
接着剤でミサイル発射孔のパーツを固定すれば引っ張り上げられる可能性もありますが、何かの拍子で剥離してしまう可能性もあります。
ならば本体側を押し上げて段差をなくしましょう。
はい。
プラ棒で支柱を若干持ち上げ気味にしてみました。
向かって右側は1本の支柱で事足りましたが、向かって左側は手前部分の段差も確認できたので2本の支柱で持ち上げました。
支柱をいれたことにより本体と左右のパーツの段差が見事解消されました。
後方から確認しても良い感じです。
ほとんど段差がなくなりましたので、接着後も一安心です。
こんな感じで遅々とですが通商連合のドロイドタンク建造作業を進めています。
是非、またご訪問ください。
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